ちらの考え方

クレーマーになるか泣き寝入りになるか サンクコストの重要性

投稿日:2016年11月17日 更新日:

こんにちは。ちらです。
ちらは現在アメリカで生活しております。

アメリカ生活で起きたある事件とそこから得られる知見を今回は共有しようと思います。

アメリカでプリペイドsimカードを使う際の注意点もわかる記事になっています。

結論から言うと、「verizonのプリペイドsimは使うな」です。

 

アメリカでは、日本で使う通常のsimカードを使うことができません。

そこで、ちらはsimフリー携帯で海外用プリペイドsimカードをアメリカで購入しました。

しかし・・・そのsimカード、ちらのiphone SEには適用できない品物だったんです汗

 

アメリカの店員さんは悪い意味でいいかげんなので、ちゃんとチェックしなかったようです。

お店にもう一度行って返金処理をお願いしましたが、

真面目に対応してくれないダメダメな店員さんたち・・・

一度購入した商品などの返金はしてくれないですし、

いついつまでに返金すると言っても約束を破りまくる。

日本ではありえないですが、それがアメリカの大手携帯会社のやり方なのです。

 

ちらはもうすぐ帰国しますが、結局約束を破るだけで未だに返金はされていません。

ネットビジネスでなく、大手の業界でも詐欺ってあるなあと感じました笑

日本だったらSNSで拡散されてそうですね。

 

ですが、クレーマーになってしつこく店に文句を言って返金を求めるのが正解なのか?

そんな観点も含めて記事を書いていきますね^^

がっかり

 

verizonのSIMカードを日本製iphoneに利用してもネットに繋がらない・・・?

 

ちらが利用した携帯電話会社はverizon。

割とアメリカでは有名どころの会社ですね。

最大手はAT&Tという会社なのですが、その次にメジャーなのがverizonでしょう。

そんなverizonのプリペイドsimカードを購入し、インターネット接続を試みました。

 

店員さんにsimカードをセットしてもらい無事に通信ができるように。

電話もつながります。

問題ないなと思って家に帰ると・・・

 

インターネットにつながらない・・・( ;∀;)

 

どうやら、verizonの店舗で電波につながったのは店舗のwifiによるものだったようです。

そこで、ちらはお店に行き、simカードに関して説明を求めました。

結果としてわかったのはverizonが売っているiphone用のプリペイドsimカードは

アメリカ、カナダ、メキシコ製の物にしか使えないということです。

購入前に日本製で使えるか聞いたんですけどね・・・

彼らはinternationalのプリペイドsimだから大丈夫とか言ってました。

ホームステイ先のスペイン人に相談したところ、

「verizonの人間はアメリカ、カナダ、メキシコが入ればinternationalと思ってるのさ」

って言われました笑

 

ちら「Hahaha!」

 

・・・

 

いや、笑えないOTL

 

そこで、verizonに返金処理をお願いしましたが、あっさり断られました。

システム上面倒だからだそうです(ぶん殴ろうかと思いました)。

食い下がると、向こうもめんどくさくなったのか、

「再来週までにやっておくからまた来て」

と言われ、強制終了。

仕方ないと思い、いくつか必要事項を記入し、引き下がることに。

 

アメリカの携帯会社のずさんな対応

後日、verizonの指定された店舗に行きました。

そこで返金をお願いすると、

 

店員「Wait a moment.」

 

・・・

 

・・・(;´・ω・)

 

本を読んで待っていましたが1時間が経過しました。

 

ちら「When do you solve the problem?」

 

店員「Oh~, I'm sorry. The system is not working. I will call you next week.」

 

・・・

 

・・・( ゚Д゚)

 

・・・なんでやねん!!

 

指定日までに問題解決するから2週間待たせたんじゃないないのか!

どうなってるんだ!

と思いましたが、

 

 

「ああ、これはもう時間の無駄だな。ネットビジネスの詐欺と同じだ。」

「回収不能なコストだな」

 

とがっかりした気持ちで諦めました。

結局今に至るまで返金はされていません。

もう前回お店に行ってから3週間が経ってますね^^;

ちなみに明後日帰国します笑

 

とまあ、こんな残念な体験があったんです。

クレーマーさんだったらこの3週間の間店員に返金を求めるための抗議をするかもしれませんね。

ですが、アメリカ人はルーズなのが特徴。

クレーム対応やインフラ関係に関してはずさんな対応をとります。

恐らく何度行ってもめんどくさいから真面目には取り合わないでしょう。

つまり、何度行っても時間の無駄になる確率が高いわけです。

回収不能なコスト、埋没費用(サンクコスト)を意識した考え方

もしあなたがちらだったとして、不良品をつかまされ、損失を抱えているとします。

日本円にして7000円程度の損失です。

その損失を取り戻そうとしてさらなる時間をかけてどんどん時間を費やすのは果たして得策でしょうか?

ちゃんと回収できるかもわからない損失をなくすために、時間を費やすのはもったいないですよね。

店員さんとのやり取り、電話、店舗へ行くのも含めて、返金までに7時間かかったとします(実際にやったらもっとかかるでしょう)。

 

7000円を返してもらうために7時間をかける。

つまり、”返金させるためのクレームを行うという仕事”を7時間かけて行うということです(必ず返金されるとして)。

これって自分が時給1000円以上のバイトができるならそちらに時間をかける方がいいってことですよね。

せっかくアメリカにいるのだからクレームで疲れ果てるより、

その7時間を使って観光する方が有意義ですよね。

そもそも7時間で返金される保証もありません。

 

このように、

回収不能な損失のことを埋没費用、サンクコストといいます。

 

今回の場合、不良品に支払った代金はサンクコストなんです。

「既にお金を使ったからもったいない。返してもらわないと」

こう考え、さらなる泥沼にはまっていくのは得策ではないですよね。

これがサンクコストを意識した生き方になります。

 

つまり、クレームをして返金してもらうために消費する時間と、

そのクレームを行うことにより得られる見返りのバランスをと考えようということですね。

今回の場合であれば、

 

「アメリカで携帯ショップに行って店員にプリペイドsimのアドバイスを受けるのではなく、

自分で下調べをして購入するべきだった」

という教訓が得られたと思って諦めるほうがいいとちらは思います。

どれだけ時間を費やしても回収できないコストだってあるわけですからね。

 

このサンクコストの考え方、ビジネスを行う上でも、私生活でも非常に役立つものです。

何か既に使ったお金や時間を回収するための行動を起こす場合、

それが適切なものかどうか、一度立ち止まって考えることをおススメします^^

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